子供の絵や工作は教育上どうするか
学校で勉強したことについては、自宅に持ち帰ります。ノートにぎっしり内容が書かれています。それをみて復習をしたりすることもあるでしょう。通常の勉強以外には、芸術的な勉強もあります。書道であったり図画、工作などがあります。それらについては一旦学校で預かられたり、展示をされたりします。特に優秀なものについては市区町村の展示に回されたりすることがあります。その場合は返却されない場合もあるので本人に確認をします。
大抵は本人に帰ってきますから、それをどうするかです。自宅に持ち帰ってくるでしょう。絵などであれば画用紙1枚ですが、これが工作となると紙粘土などで作られているので結構大きなもののことがあります。最初は残そうとしたのですが、部屋の中がそれらの作品で一杯になってきたときに処分を考えないといけないと思うようになりました。教育上子供の作ったものを捨てても問題ないかです。せっかく作ったものなので、捨てづらいです。
子供が自分で貼ったりしたものについてはしばらく残しておいてもいいでしょうが、特に気にせず丸めているものや袋に入れたものであれば、一定期間ごとに処分するようにします。子供に聞くと捨てるのが嫌なような顔をすることもあるので、黙って捨てることもあります。数年も前のものになると忘れます。毎年新しいものを作るからです。特に褒めてもらったようなものは残しておいてもいいでしょう。裏面に評価などが書かれていることがあります。